京都観光+東方紅楼夢レポート

■10日

  • 夜、夜行バスの発車駅へ。連れとの集合でいきなり手間取る。
  • 無事合流、出発。
  • 明日に備えて寝ることにするが、しばらくすると足が痛くなってくる。これがエコノミー症候群ってやつか!
  • あんまりよく寝れんかった。

 
■11日

  • なんか高速で事故があったらしく、京都駅には1時間以上遅れて到着。
  • 本とか着替えとかいらんものは全てコインロッカーへ。
  • 事前にチェックしておいた、京都駅のモーニング食べ放題へ。
  • 500円でパンとゆで卵とヨーグルトおかわり自由。いい店だ。

 

  • 回るのに時間がかかるらしいので、早々に伏見稲荷へ出発。
  • 人居ないなー。早いからか。店も開いてないし。
  • 少し登ると鳥居が連なった場所へ。ここからが本番だ。
  • 赤い鳥居には全てスポンサーの名前が書かれている。これから神社の維持費を得ているわけか?
  • 途中には鳥居のない横道がいくつもある。そしてその先にも社がある。
  • 横道の先の社の、さらに先まで道があったので進んでみた。
  • 延々と続く竹林。
  • まだ続く……。
  • なんか白い服来た人たちがたくさん居るところに出た。詰め所? 神社の関係者らしく線香あげたりしている。
  • 場違いな乱入者が現れても全く反応しないところを見ると、自分たちみたいに迷い込んでくる観光客は他にもいるんだろうか。
  • 結局今来た道を戻ることになった。凄い無駄骨。
  • 正規のルートを進む。一応看板等はあるものの、分岐が多くて気分は3Dダンジョン。迷ったらリアルで危険。
  • 途中には休憩所も多数。当然売ってるものは観光地価格。
  • 食べ物はいなりとにしんそばと甘酒が多い。
  • 缶ジュースは150円と180円の2パターンあったが、標高とは関係なくランダムに配置されている模様。
  • おつまみと酒のセットは神前に供えてから頂くものらしい。供えっぱなしも可。
  • 流石に山登りしながら酒を飲む余裕はない。
  • 山頂への道は環状。左回りか右回りかを選ぶ。左はゆるやかに登って急に降りる。
  • 左を選択。ここからは階段ばかり。
  • 富士登山のとき教わった、足首を固定して地面を蹴らない、小股で歩数を増やす、などを実戦。
  • しかし連れが死にそうだ。
  • 無事山頂へ。ここからは下りだ!
  • しかし下りの方が足へのダメージはでかい。石の階段だし。
  • なんとか生還。お土産を漁って終了。

 

  • 予定では伏見稲荷で昼食にする予定だったが、予定を変更し洋食シエルへ。
  • ここは(1人で食える程度の)大盛りで有名な店らしい。
  • その中でも特にクリームコロッケが有名らしい、なので迷うことなく頼んだ。連れはカツカレーを。
  • 来た。写真で見たのと同じのが来た。わりばしと同じ長さのクリームコロッケ!
  • 事前情報なしにこれ出されたら時間が止まるね。
  • コロッケを複数出すのではなくでかいの1個というのが素晴らしい。
  • でも油ものでこの量はちょっときついかな。美味かったけど。
  • ちなみにカツカレーはカツが2枚でご飯を完全に覆い尽くしている。ルーが足りなくなるほど。
  • そんな素敵な洋食シエルについてはこちらを(http://pigly.fc2web.com/umaimon/sieru/1.htm)

 

  • お次は嵐山。
  • 何度も乗り換えてめんどくさいが、最後の京福電鉄で驚いた。改札も踏み切りもないよ!?
  • 列車も1車両だ! ワンマンか!
  • 途中で線路から公道に出た! 路面電車か!
  • 京都→バス→四条大宮京福電鉄→嵐山というルートもあったようだ。電車乗り継ぎよりこっちの方がよかったな。

 

  • 嵐山に到着、時雨殿へ。任天堂の元組長が私財を投入して社員が展示物の開発をしている百人一首の展示場。
  • 床にモニタが敷き詰められた部屋では、京都の航空写真から名所を探す、巨大百人一首というふたつの遊びができる。
  • 航空写真は写真に車や飛行機など動くものが合成されてリアルタイムで撮影されているように見せている。こういう細かいところの演出がいい。
  • DSを返して次の部屋へ。歴史上の人物との百人一首対決。前面には対戦相手、畳に埋め込まれたタッチパネルには札が表示される。
  • 初めのうちは下の句を読むのを待ってからでも勝てるが、対戦が進むと上の句だけで取られる。
  • 次はクイズゲーム。こちらもタッチパネルを使うのだが、壷の中に水が張ってあって、そこに映像が浮かぶという演出になっている。
  • パネルに触れるとちゃんと波紋ができて映像が歪む。かき回すと大変なことに。
  • 水に浮かぶ札も出てくるが、こちらも波を起こすとちゃんと流される。
  • クイズそっちのけで波を起こしまくり。面白いんだもの。
  • 2階は百人一首にゆかりのある人物の人形と、昔の百人一首の展示。
  • 大会への利用を考えているらしく部屋は広い。その代わり展示品は少ない。
  • 2階はちょっと寂しすぎる……。もうちょっと資料を充実させておくれ。

 

  • 一旦京都駅に戻り荷物回収。
  • 晩飯はそば屋。そば寿司とにしんそばを食べる。美味い美味い。
  • 宿を探して四条へ。
  • 宿といっても漫画喫茶だけど。
  • 残念ながら個室とシャワーはなかった。でもナイトパック千円ということで我慢。
  • 折角の漫画喫茶なので、寝る前にちょっとネットと読書。
  • ブスの瞳に恋してる(画太郎版)発見。これは酷い(誉め言葉)
  • シグルイDMCはなかった。駄目だなぁ。
  • 寝る。

 
■12日

 

  • みやこめっせへ。
  • 建物でかっ! 周りは堀で囲まれてるし、なんか城みたいだ。
  • カモが泳いでる。和む。
  • 会場入り。サークルの準備をいろいろと。
  • かこん小野コンビ来襲。ハワイみやげのチョコを貰う。口に入れたところで京都みやげのみたらし団子を貰う。出す順番逆にして!
  • いろいろ挨拶周り。
  • そして開場。
  • 自分はお買い物。
  • 大混雑するサークルはチェック外だったので余裕で回れた。
  • 帰還するとお隣のBLACK+ANGELの列が酷いことに。あまりにも酷いのでしばらくすると離れ島に飛ばされた。
  • 売り子する。「総勢13名による酷いリレー漫画とか如何ですか〜」
  • この売り文句で何人か釣る。「ついでにこちらの酷い本も……」と、自分のコピー誌も薦めてみる。
  • しかしコミケ例大祭と比べると売れ行きはよくない。別サークルの知り合いも予想以下だったらしい。
  • 今まで買い手だった人が売り手に回ってしまったから?
  • 即売会も終盤。本部でジャンケン大会景品用の色紙を描きませんかとアナウンス。タダだったのでクロネコシアターの4コマ漫画を描く。
  • 即売会終了。ジャンケン大会に。規模がでかいと司会も淡々としてて面白くないなぁ。伺かイベントがはっちゃけ過ぎという説もあるが。
  • しかしその輪から離れてDSテトリス大会。
  • 京都駅で巨大階段をエレベータで登る。下にはステージがあり、階段を客席として利用できるようになっている。
  • いろいろと複雑な構造で、ジャッキーチェンの映画に出てきそうな建物だと思った。
  • とんかつを食らう。
  • オサレな喫茶店で時間を潰す。
  • 他の人たちは新幹線の時間ということでお別れ。自分らは夜行バスなのでまだ時間がある。
  • いざというときのためのアソビ大全。これさえあれば時間はいくらでも潰れる。
  • バス来た。乗った。寝た。

 
■13日

  • 着いた。
  • ドトールで朝食。あれ、もしかしてドトール初体験かも?
  • さっさと帰宅。無事到着。

 
■心残り