このBlogでは場違いな話題だけど
最近派遣村に関するニュースばっかりですね。
http://www.asahi.com/national/update/0102/TKY200901020056.html
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090106k0000m040018000c.html
http://news.livedoor.com/article/detail/3962551/
なんか政府も切られた人たちも突っ込みどころが多くてどう判断したらいいものか……。というわけで、派遣村の運営はどうするべきか自分なりに考えてみました。多分こっちもつっこみどころ満載だろうけど。
廃校などを提供するというニュースがあったので、それを前提にしてます。
- 派遣切りに合った人に限定せず、以前からホームレスだった人も受け入れる。
- ただし労働意欲があることが必須条件。後述のシステムによって意欲のない人間は追い出す。
- 派遣切りに限定しないため、派遣村ではなく「就活村」と呼ばせる。
- 民間会社か公的機関から若干名を派遣し村長とする。ただし、民間会社の場合は誰が金を払うかという問題が。国?
- 部下として村人をバイト扱いで雇い掃除や施設の維持管理をさせる。
- このバイトは期間限定で、バイトすら決まらない人たちでローテーションさせる。
- バイト代はどこから出そうか……。
- 村の最大の目的は住所と連絡手段を与えること。
- 廃校などを利用とのことなので家賃はタダ(だよね?)
- ただし光熱費、水道代、電話代などはかかる。寄付でまかなうのか、村人からとるのか。
- できればネット環境もあった方がいい。遊びで使われないように村長の目の届く場所に集中して設置する。
- 業者にかけあってバイトや転職の情報誌を届けてもらう。
- 本当に金がない村民のために、面接に必要な郵便代や交通費などに限っては無利子で借金可能。
- 就活村には労働意欲があるか測るためのシステムがある。
- 村民はバイトや就職の面接にいく前と後に、村長に報告する義務がある。面接後は面接官の名刺やサインなどを証拠品を提出する。
- 村長は回数や日時を記録し、労働意欲があるか判断する。
- 意欲がない村民は追い出される。
- 面接で落とされ続けてもめげずに挑戦すれば大丈夫。
- あくまでも就職させるのが目的なので、バイトばかりで就活しない村民も追い出す。
- 無事就職できた村民は即行引越しさせる。
- 金がなく引っ越ししても家賃の支払いができない場合、1〜2ヶ月程度なら資金が貯まるまで残ってもいい。
- 村民の酒、たばこ、ギャンブル(パチンコ含む)等についてはどうしたものか……。
- 一律禁止して早くこんなところ出たいと思わせるべきか。数少ない娯楽として認めるべきか。
- 病気で働けない人? ……どうしようか。
こんなところでどうですかね〜?