ユーザー置き去りの著作権攻防戦
ユーザにもいろいろいるんだし、映像やゲームみたいにいろんな配信方式があった方がいいよなぁ。データのコピーを取り締まるなんて限界があるんだから、こんな展開をするってのはどうだろう。
- iTunes Music Store
- 安くて低品質
- 私的複製なら許可
- 一曲単位で買えるから財布も傷まない
- DVD
- 値段は現行のCDと同じ、品質は可能な限り上げる
- プロテクトもガンガンかける(対応プレイヤー専用)
- ファイルサイズのでかさからもコピーは難しい(だからって圧縮したら意味がない)
- CD
- 規格は今のまま、値段は下げる
- メーカーはコピーされても泣かない
- ジャケット、ブックレット、その他電子データで複製しきれないおまけで客を釣る
- CCCD
うーん、DVDの展開がかなり無理ありそうだ。特に専用プレイヤーはマニア層にしか売れない悪寒。あ、でもこういう事態になればレコード屋やJASRACが手を回して専用プレイヤーを持ち上げるかな？
